留学する先には

留学する先には、どんな人生が待ち受けているのだろう。よく帰国子女という人がいるが、だいたいそういう人は、物珍しくもてはやされることが多い。自分もちやほやされたかったら、留学すればいいのではないかと言うかもしれないが、そこまでしてモテたいとは思わないので、興味はない。それ以外にもモテる方法はあるのだから。
 2018年冬季五輪の開催地が韓国北東部・江原道(カンウォンド)平昌(ピョンチャン)に決定した。五輪開催で投資や消費が拡大し、韓国経済に大きな効果をもたらすと期待されている。

 韓国のシンクタンク「現代経済研究院」によると、冬季五輪開催の経済効果は、直接・間接合わせて64兆9000億ウォン(約4兆8800億円)と見込まれる。

 直接的効果は21兆1000億ウォンで、内訳は、競技場、交通網、宿泊施設などへの投資が16兆4000億ウォン、国内外の観光客による会期中の消費が1兆6000億ウォン、大会運営経費が3兆1000億ウォン。

 イメージ向上による間接効果は、外国人観光客が年間10%増加することによる32兆2000億ウォンと、韓国の主要企業の認知度が1%向上することによる11兆6000億ウォンの計43兆8000億ウォン。

 冬季五輪が欧州、北米以外で開催されるのは、札幌(1972年)、長野(98年)に次いで、3回目。韓国での五輪開催は88年のソウル夏季五輪以来だ。

 朝鮮日報などが伝えた。(ソウル支局)

 東日本大震災を契機に「非常用保存食」を備蓄する機運が高まる中、加工食品メーカー2社が非常食ビジネスを強化する。パイオニア・トイニー・ワン(パイオニア21、東京都中央区)は今夏から、野菜を使った病院向け流動食を非常食に転用し限定販売を始めた。サタケ(広島県東広島市)は、お湯や常温水の注ぐ量で食べ方を変えられる多機能米飯を開発し、9月の市場投入をめざす。

 パイオニア21が拡販を狙うのは、カボチャやタマネギなどの野菜をすり潰してとろみのあるポタージュスープ状にした流動食「プルティーン」。日常生活に必要なカロリーと栄養を効率よく摂取できるほか、容器をスチール缶にすることで外部の衝撃に耐えられるようにした。賞味期限は製造日から3年。

 これまで医療機関や介護施設を中心に販売してきたが、「栄養分の豊富さと保存性の高さは災害時にも役立つ」(森透匡・PT事業部長)と判断し、10月24日までの期間限定で備蓄用非常食として販売する。

 ターゲットは、災害時に避難所として開放する学校や、入居企業への危機管理支援が求められるビル管理会社などだ。

 プルティーンは、内容量が195グラムで価格は265円。8万9600本の販売を計画している。

 サタケも非常食事業で攻勢をかける。その一環で、「通常の硬さのご飯」にも「柔らかい雑炊(ぞうすい)」にもなる多機能米飯を商品化する。

 新商品は、ご飯の食味を維持したまま急速に乾燥させた「乾燥米飯」で、保存性の高いアルミ容器に入れて販売する。お湯で食べる場合、乾燥米飯が入った容器内の真ん中まで熱湯を注ぎ込み15分経過すると、ふっくらしたご飯になる。また、熱湯を容器入り口近くまで注ぐと、同じ待ち時間で雑炊となる。

 同社は「マジックライス」という商品名の乾燥米飯を販売してきた実績をもつが、食べ方は1種類のみだった。今回、食品を噛(か)めない高齢者や災害時に食欲が出ない被災者でも食べやすい非常食が必要と判断し、多機能米飯の商品化を決めた。

 品ぞろえは、白米や五目ご飯などが100グラム入った通常タイプ7種のほか、77グラムの少量タイプを用意する。価格は294〜399円。保存期間は5年。

 乾燥米飯全体の月産能力は約50万食で、自治体や企業からの非常食需要の急増を背景にフル生産を続けている。

 新商品の開発で、この乾燥米飯事業にさらに弾みをつけたい考えだ。

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 東京電力福島第1原子力発電所事故に伴う電力不足で、全国的に節電の動きが強まる中、ホテル業界で節電対策に応じた割引プランが相次いで登場している。電力需給の逼迫(ひっぱく)度が低いほど宿泊料金が安くなったり、電力使用のピーク時を避ければ低料金で利用できるものなど、ユニークなプランがめじろ押し。梅雨明け直後から厳しい暑さが続いており、各ホテルは節電に励む顧客の取り込みをねらう。

 グランドハイアット東京(東京都港区)は、でんき予報に連動した割引プラン「パワーセービングステイ」を今月から始めた。「比較的余裕」で50%、「厳しい」で40%、「大変厳しい」で30%の割引となる。

 1日15部屋限定で、1泊での適用。最高級のスイートルームも利用できる。同ホテルは「逼迫度合いが低いほど割引率が高くなり、節電の夏を楽しく過ごせる」として、幅広く利用してもらいたい考えだ。

 実際に家庭で達成した節電量に応じた宿泊プランを導入しているのは、浦和ロイヤルパインズホテル(さいたま市浦和区)だ。

 宿泊料金は各部屋とも1人1泊1万円で、前年同月比で電気使用量を減らした割合と同じ割引率を適用する。持参した明細書から割引率を算出する。

 一方、三井ガーデンホテルを運営する三井不動産ホテルマネジメントは、電力使用のピーク時間帯(午前9時〜午後8時)以外で利用すれば、宿泊料金が最大56%安くなるプランを販売している。

 東電と東北電力管内にある9つの三井ガーデンホテルが対象。銀座プレミア(東京都中央区)で1人1万2600円から、仙台(仙台市青葉区)では1人4500円からなど、割安な価格で利用できる。

 各ホテルは、照明の間引きやレストランの営業時間短縮などで節電に取り組み、「利用客にはなるべく例年通り快適に過ごしてもらえる」(グランドハイアット)ようにしている。その上で、「節電での疲れをホテルで癒やしてほしい」(浦和ロイヤルパインズ)として、積極的な利用を呼びかけている。

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